新しいデッキができても、用事で大会になかなか出れないのはつらいものですね。

 白赤トークン改善版ができたものの、試す機会がありません。

 また、友人とhttp://magic.holysnow.net/でドラフトやってみたり、作ったデッキでMWSやってみようと思います。

 そうしてゆっくりと引退した友人をマジックに引き込めれば、と思ってます。
 こいつぁいいっすね。

 進化する未開地とか、ダブった信仰なきものあさりとか、フラッシュバック持ちを出すと実に心地よい。土地がそれなりに入っているデッキだとこいつ一枚キープとかしちゃいそうです。ま、それで泣きを見るんでしょうが。

 わりと土地をそんなに出さなくてもいいデッキを好みます。なので、マナフラッドは嫌いなんですよねー。ただ、これを2、3枚入れるだけでかなりそこを抑えられるので、重宝してます。あと、ドローするの楽しいんですよ。

 黒割れの崖が店頭とかでもっと簡単に手に入れば吸血鬼ビートとかに組み込めるんですが…まあ、せんないことですな。合宿行ってきます。
 いろいろ。町田の友達と遊びました。神保町を巡って本を買ったり、カレー食べたり、国立科学博物館でバイオロギングの特別展を見たり。上野で串カツ食べてのんびり。その後友人宅で伊集院光のでぃーぶいでぃーを観ました。

 マジックもしましたよ。カジュアルの友達なので、エントリーセットを買ってやりました。おまけのパックの中にドラグスコルの肉裂きと隊長、スピリットトークンが出てニコニコ。神話レアあてたの初めてです。隊長はイラストが好きで、ほしかったのでかなりうれしい。こちらは流城の貴族が入ってる「素早い正義」あちらはグール樹が入ってるセットを買ってやりました。

 友達は高原狩りの達人と、影の悪鬼が入ったパックをあててました。レア二つ。これが精神的爆アド。

 まあ、4戦ほどやった感想は、カードがあまりに弱くて最低でもイベントデッキだよねー、みたいな感じでしたけど・・・。

 次の日は友達を見送った後、町田に行くとよく行く辛麺「真空」へ。からーい油そばみたいのを出してくれます。ここのおかげでインドカレー屋の5辛もなんのそのになりました。あと、古書店、高原書店でSFを3冊ほど入手。

 その後、立川によったりと色々あって逆転裁判を見に池袋へ。上映までかなり時間があったのでイグニスとアニメティドリームでパーツを見ました。ひたすらスタン用のコモンアンコモンを漁ったり、足らないデッキパーツを頼んだり。ポイント還元率が10%だし、アニメティドリーム、けっこう悪くないと思ってしまいました。イグニスもなかなかかゆいところに手が届く品揃えです。特にイグニスは大泉学園の本店と言い、店員さんが非常に丁寧で素晴らしいと思います。

 で、今は買い足したパーツをいろいろ回したり、明日行く合宿の用意しなきゃなー、なんて思ってるわけです。



 
 久々に都会に出てまいります。

 神保町に行って本をあさったり、国立科学博物館でバイオロギング見たりしてきます。

 そうそう、MTGのことをひたすら書き出してましたけど、僕は小説にもかなりイカれていて、SFとか森見登美彦の話題になると普段の数倍元気になる人間です。

 旅行の所為であんまり使えなかったお金をようやく多少は使える…!

 一応デッキも持ってきます。カジュアルやってる友人もいるので、タイミングによっては遊べるかも。

 予定が金とか日曜にピンポイントに入って、なかなか大会に出れないことに。うーん、散財を止めるにはちょうどいいのか・・・?



 スタン民としては、そろそろMDSブロックの高額レアを買うのを躊躇する時期です。新しいデッキを作るとなると、やっぱり目玉カードがほしいわけで、それはMDSブロックにある程度あったり。

 特に吸血鬼に赤をタッチしてオリヴィアや貴種を入れると、黒割れの崖がほしくなるし、青黒やるんだったら闇滑りはほしい。でも、さすがに今更・・・なんて思ってます。なので今はM10ランドだけを買って、ブロック入れ替えに備えたり。さすがにM10ランドは次も固定だろうと当て込んでいます。

 でも、強いデッキはやっぱり友好色が多くて、単色ではどうしても限界が来てしまう。黒単は鞭打ち悶えとかロマンがありますけどね。赤単はきっつきつだし、青単はクロパしかない。

 予算と相談して考えたり、悩ましいところですねえ。


 とか言いながら、今日はファイレクシアの変形者を買い増しました。どんなデッキにもねじ込める優良カードで、結構好きです。
 アヴァシンの帰還に何を望んでいるか。その願望を書き散らしておこうと思います。

 ①黒い1マナ吸血鬼 1/1でも0/1でなんか適当な能力つきでもいいです。とにかくマナカーブを何とかしていただきたい。アヴァシンの帰還によって黒が弱体化しつつあることを表現するのなら、1マナの吸血鬼が白日の下にさらされる、というのはありでしょう。

 ②青赤の隆盛 以前の記事を参照のこと。

 ③白赤のフューチャー サリアが月の帳のドラゴンを評価していた、エントリーデッキの素早い正義、などから白赤はアヴァシンの帰還で強くなると思われます。


 ストーリー的に考えて、獄檻には大量のデーモンやらなにやらの邪悪がつまってるらしいではありませんか。そいつらががんがん出てくるとなると、これはデッキ上においては闇もなかなか隆盛するのでは?なんて思っているのです。

 ま、皮算用でございました。全部自分のデッキが強化されるんじゃないの?というのに理屈をつけただけという。






 あと、別の話ですが、僕はロード効果を使うのが好きだ、と再発見しました。それを全体除去で流されてからクロパを使うようになってしまったのですが、基本はロードです。

 作るデッキには必ずロードやロード効果が入ってます。血統の守り手や大建築家、無形の美徳などですね。

 備忘録までに。
 お気に入りデッキだからといって、最初の勝利に気を浴した後は幾度ものマイナーチェンジを経て弄られつくし、果てはメタを読み違えて惨敗し、今に至るマイフェイヴァリットデッキ。

 対コントロールに特化した結果、5回戦中ビートに4回当たり、そのすべてに惨敗。残りのコントロールは流石に2-0したものの、マジック三連日の後にたどり着いたこれはまったくひどかったです。

 まあ、さかしげにメタなどと言って自分を失ったのが敗因と言えましょう。今日はバイトしてそれなりにうまくいき、おまけに帰ったら通販で頼んでいたカードが着いていたので、気分上々に再構築。

 最新バージョンを秘密に記しておきます。
 注文していた地獄乗りそのほかが届きました。新しいデッキを組むは楽しいものです。

 僕はわりと新しいデッキを組むのが好きで、面白いシナジーを入れ込むのが好きです。例えば今回は「トークンいっぱい出して地獄乗りで殴れば最高!」みたいなことです。弱者の師から町民の結集で2ドローも素晴らしい。


 で、今使ってる青赤クロックパーミッションも、最初はそんな気持ちが強かったです。

 「幻影の熊はあまりに危険だし、2マナ域によいカードがない。じゃあ、1マナ域に秘密を掘り下げるもの、2マナ域に不可視の忍び寄りを置こう。うまいカードが来なくても、大建築家のマナ出しになるし」

 と序盤の穴埋めのつもりで組んだデッキは、むしろ序盤、銀の象嵌の短刀をつけたこの二枚が殴ってるほうが強くなってしまったのでした。

 その後、殴り負けることが多かったので赤を足して青赤にしてみました。そのとおり除去を抱負にした場合はビートに対応はできるのですが、今度はクロックパーミが倒すべきコントロールに殴り勝てない、という結果が出てきてしまいました。

 少々メタに振り回されすぎ、ことごとくビートとコントロールの予測をはずしたことに原因はあります。テーマを忘れ、状況対処的カードを積みました結果と言えましょう。何せ青単だった最初の成績がベストなのです。

 PWは買わない、勝つためのマジックではなく、楽しむために遊んでいるんだ、と言いながら結構勝ち負けを気にするところがありました。それは必要な面もありますが、振り回されては元も子もありません。

 デッキ回すだけで面白くて、我慢し切れなくてつい大会に出てしまった初心を、忘れないでいたいです。 

追記
 白赤トークンは面白いですけど、ややカジュアルよりかなあ。今の環境で勝てる気はしないっす。これを雛形に調整しながら、スタンの移り変わりを待つ感じです。

ゲームデー

2012年2月26日

 まあまあ楽しく、大変疲れ果てた。ゲームそのものは健闘したものの、好調とは言いがたい。

 そろそろ赤単に魂を大安売りしてもよいころだ。
 
 コントロール系カジュアルを擁する友人とカジュアル。全体除去でやられる不可視の忍びよりに死せざる邪悪を飛ばしたり、幻影の像で血統の守り手をコピーしたり。

 あと、分散が強いですね。エンチャントは白や緑でないと触れ辛いので、パーマネントでやってくれるやつはかなりよいです。蒸気の絡みつき3枚は入れたくないと感じていたので、2枚と分散1枚をメインに、もう1枚をサイドに用意してみようと思っています。

 あと、やっぱりコントロール対策はカウンター積み増しですね。ロマンロマン。

 今日はぼちぼちですたい。1-2。どのゲームも三戦目までもつれ込む良ゲームだったが、忘却の輪でこちらの切り札を止められて終わることが多かった。もう少しマナを残してカウンターを構えるべきところが見られ、急かないプレイが求められる。

 青赤大建築家クロックパーミで参戦。

グリクシスPW(黒青赤)
○コントロールメタがそれなりに刺さって、サクッ。
×死の支配の呪い、漸増爆弾、黒の太陽の頂点
×ワームコイルエンジン。

どのゲームも一方的な負けにはならず、ひどく惜しかった。カウンターをサイド後は
6枚入れていたにもかかわらず2試合一枚くらいしか出なかったのが残念。
打つ手としては、サイドにカウンターの積み増しか。

太陽拳(青白黒)
×残りライフ3まで削るも、エリシュノーンに涙目。
○順調に削った後場は除去されたものの、火力でとどめ。
×8点まで削った後ワームとぐろエンジンに抗せず。

同じく、課題は再度へのカウンターの積み増しと高速化に思える。

エスパー秘密を掘り下げるもの(青白黒)
未練ある魂とデリバー、ルーン唱えの長槍などが刺さる刺さる。

○こちらの残りライフ1になるも削り取る。
×赤い土地7枚入ってるんだけど、終盤まで出なかったよ。
○ひりひりするダメージレース。お互い11、10、4バウンス一枚が勝負を分けた。

プレイにはあんまり悔いがないです。ゲームも面白く、納得のいくものが多かったですね。ただ、もともとがコントロールをメタったデッキなので、コントロールに負けて同系に勝つ、現在の結果にはやや不満が残ります。とりあえず所沢が今はコントロールメタなのがわかったので、まずは否認を積みます。

 後、大変うれしかったのは、大建築家を大笑いの移し身でコピーした際に、ナイスプレイ!と親指を立ててもらえたことです。こういうの、大事だなあと思いました。次回から、相手を褒める余裕を見につけたいです。

 次回の目標:相手のプレイを褒める。親指を立てる余裕。
         :ゲームデイで二勝!

 明日はまた、友人とカジュアルです。カジュアルは血統の守り手がまともに活躍できるからうれしい。楽しみ楽しみ。
 以前に書いた赤白トークンのパーツをぽちってしまった・・・。正直、黒単吸血鬼を強化するほうが理にかなっているのだが・・・。

 まあ、正直吸血鬼単を強くするとしたら、プレインズウォーカーを入れるか、赤を入れるかを選ばなきゃいけなくて、それには少々お金がかかる。土地とか。黒割れ高いっす。

 じゃあ、赤白どうなんだろうなー、と思って値段を見たら、今は赤白土地がお安い。350円。弱者の師もお安い130円。地獄乗りも同じサイトで200円。悪くない。調子に乗って値段を見てみたら、3500円程度でデッキがひとつできてしまう。

 気がついたら、やってしまったよ。これでサブデッキが三つになった。あんまり強くないやつだけど、まあ、カジュアルは楽しくなるよね。
 一時期、サイドボードが全然思いつきませんでした。メインに入れられずあまったカードの置き場みたいになってました。

 基本的に、攻め手に回るのがビートダウン。クリーチャーをどんどん展開して、ライフを削り取ろうとします。

 そして、序盤はその攻撃を除去などで凌いで、豊富なマナからフィニッシャーを出して勝負を決める、のがコントロール。

 で、僕の使うクロックパーミッションはビートに回りながら秘密を掘り下げるもの、装備つき不可視の忍び寄りなどでちくちく削っていくのが特徴です。

 ただ、この軽量マナ域クリーチャーはブロッカーとして実に頼りない。より高速のビートや、ゾンビ黒単などにはひどい蹂躙にあったのは以前書いたとおりです。

 そこで赤を加えて火力を入れ、ビートダウンとの対決にも備えられるようになりました。火力はライフ削り取るにも役立ちますし、腐りにくいですし。

 でも、もともとはワームとぐろエンジンを擁する諸デッキに対抗するのが最初の志ですし、地元メタはコントロールがやや多いのでメインはあまり変えたくありません。

 ここまで考えてやっとサイドボードの価値がわかってきました。特定のデッキに効く檻などのカードももちろん有用ですが、自分よりビート色が強い相手にはバウンス・除去を増して耐えられるようにしたり、逆にコントロール要素が強いデッキには否認を積みましたりするわけです。

 公式などのデッキリストを見て、メインの意図は大体わかっていました。でも、サイドボードをどう入れ替えるのかがあんまりピンときていませんでした。正直、ハイレベルな一枚ざしなどは今でもわかりません。おそらくメタが大いに絡んだ結果なのだと思います。

 ただ、僕のようなカジュアル志向のプレイヤーとしては、とりあえずサイドボードによって自分がコントロールよりに振舞うか、ビートよりに振舞うかを考える、という基準があるとカードを用意するのが実にやりやすい。

 熟練プレイヤーにとっては自明のことなのかもしれませんが、wikiなどにもあまり書いていないことをこうして言語化できるようになったのは、僕にとって大きいです。

 それにしても、早くプレイがしたい。まだ土地を買ってから一度も大会に出てないんです。金曜日が待ち遠しい。
 ゲラルフの伝書使、絡み根の霊といった強力な不死クリーチャーには、赤の太陽の頂点などで対処しようと思います。

 X火力なのでかごの中の太陽とも相性が良く、長引けば10点以上を叩き出せるエンドカードになりえます。

 それにして、環境が早いせいでしょうか。赤の太陽の頂点や小悪魔の遊びなどのX火力の相場が、異様に低い気がします。100~200円程度と残念レアに次ぐ金額になっていて、ややいぶかしんでいます。安く買えるんでうれしいですけど。


 昨日作った寄せ集め吸血鬼黒単ですが、なかなか使っていて楽しいです。全体除去にも死せざる邪悪がある程度耐えてくれますし、悲劇的な過ちを陰鬱で使うのは楽しく、血統の切断は厄介なカードをきれいに処理してくれます。今は完全に寄せ集めデッキですが、鞭打ち悶えなどを加えてサブデッキくらいにまで昇格してあげてもいいかな、なんて思ってます。


 旅行から帰ってきました。有馬温泉の湯は素晴らしく、体の各部がぽっかぽかに温まりました。

 で、帰ってきて早々に高校の友人とカジュアル。10時から19時過ぎまで9時間近く遊びました。やっぱマジックやってるとあっという間に時が過ぎます。

 双頭巨人戦をやりたいというので、黒単吸血鬼を適当に組んでカードスペースへ。

 友人のデッキはズアーロックと黒単ゾンビ。散々やった結果は、

 青赤クロパ>ズアーロック>黒単吸血鬼>黒単ゾンビ

 といったところでした。

 黒単同士で対決して3-0になってズアーロックとやってみたら逆に0-3になったり、ズアーロックは青赤でほぼ完封可能など、相性がわかってよかったです。

 それと、部屋で腐ってた血統の守り手や血統の切断がなかなか活躍してくれました。一回だけですが変身もできて満足。

 後、マルコフに選ばれしものを採用したのですが、まあまあ仕事してくれます。2/2で最低限のことはできますし、後続の4マナ吸血鬼が召還酔い中にタップになるくらいは攻めてる局面ならあんまり気になりません。そしてビートダウンは大体攻めている。

 ただ、3~4マナ域は白の全体除去が出てくるマナ域なので、通常運用は難しいのかもしれませんね。

 現代のカードはやっぱり昔よりカードパワーで勝るようです。一方的に勝ってる時は友情が壊れるんじゃないかと心配になって「負けたい!」とか思ってました。でもまあ、その後相性の悪いデッキにぼこぼこにされるんですけど。

 次はアヴァシンの帰還をボックス買いでもして、楽しくシールドドラフトでもしたいものです。 
 最近異様に毎日更新していましたが、明日からしばらく旅行に行くのでパタっと静かになります。


 アヴァシンの帰還で出てくるプレインズォーカーは一人もしくは二人、と言われていますね。そのうち一人が、イニストラードに来ているらしいDack Faydenだと言ううわさがちょいちょい流れています。

 で、そのダックさんがどうやら、青赤のプレインズウォーカーなんですよ。彼の使う呪文は、雑誌のおまけカードを見る限り信仰なきものあさりやら過去の青赤の呪文やらになってるんです。

 おまけに、闇の隆盛で大天使の霊堂、不気味な辺境林と対抗色の効果つき土地が二つ出ましたね。その前はイニストラードで友好色の効果つき土地。これは青赤をはじめとした残りの対抗色ランドあるんじゃないの?と思ってます。

 今のメインデッキが青赤なので、少しづつ変えながらもアヴァシンの帰還までわくわくしながら使ってあげようと思います。

 
 前のローグアグロや、京都で勝ってるクロックパーミッションhttp://blog.livedoor.jp/gobasan/archives/5386883.htmlを参考にしてつくって見ました。

 一応ひみつにて。
 まあ、色々考えちゃいますよね。


 大笑いの写し身を使った呪禁スピリットデッキや、吸血鬼黒単のことを考えていました。

 黒単はどう考えても墓所這い、戦墓のグール、ゲラルフの伝書使、ファイレクシアの抹消者のコンビネーションがひどすぎるので、それに鞭打ち悶えと悲劇的な過ちと死せざる邪悪と除去適当に打っとけば勝てる気がしません。ビート対決では厳しい。

 血統の守り手が手元にあるので、やっぱり吸血鬼デッキが作りたいです。でも結局、鞭打ち悶えとか使うことになってしまうのか・・・死せざる邪悪とかでよみがえる吸血鬼は面白いですけどね。5対出して変身させるのをコンセプトにしたデッキを作りたくても、相手はそりゃ許してくれない。もうちょっと資産を出せるまで待ちたいものです。


 そうそう、MOに手を出しました。やっぱドラフト面白いっすわ。ただ、PCに無理をさせすぎて壊れそうなのでもうやめておきます。

 でも新しいPC買ったらやりたいですね。環境が変わる祭りの時期に入って練習して、その後はブロック構築用にしたいものです。で、新環境になると同時に残りを売り払うかカード化する。そんな遊び方をしたいものです。

 青をやるのは人の邪魔をしたいからじゃないんです!人に邪魔されず自分のやりたいことをしたいからなんです!

 これだけは言わせていただいた。
 青赤クロックパーミッションの時代がやってきました。僕の中で。

 インスタント除去のよいところは、装備やオーラにスタックで対応できるところです。あれをやられた時のイラッとする感じは半端じゃありません。それは良いとして、今まで青にはバウンスやタップくらいしか除去がありませんでした。

 しかし、青赤にすることで除去が可能に。ファイレクシアの抹消者?そんなもんバウンス積んで精神の制御をサイドに三枚くらい置いとけばなんとかなるだろ!なんとか。

 ぐらいの強気でいこうと思います。そりゃあ毎度毎度勝てるわけはありませんよ。一部のデッキに恐れをなして勝てるはずの勝負を落としたのが今日だと思うので、その辺どうにかしていこうと思います。

 青赤が青黒、青白と比べて優れているのは、単体除去と全体除去を両方扱えるところです。

 黒には一応黒の太陽の頂点があるものの、ダブルシンボルはちょっと厳しい。白は平和な心みたいなナベブタか審判の日。一方赤にはインスタント除去、二点、三点の全体除去に冒涜の日までついてくる。

 小回りと大雑把さをかねそろえた赤がタお気に入りなのです。金がない?そんなことは関係ありません。論理的理由から赤を加えるのです。クリーチャーが優秀な赤なのにさっぱり入れないんですけど、それは青のロード大建築家を入れてるからです。この日記にやけっぱち臭がするのは気のせいです。

 くそう、今度は勝つぞ!ジョニー気質、なんていいながらけちょんけちょんに負けるとやっぱ悔しいです。勝った人も心なしか調子に乗り始めますからね。一回くらい勝っておかないと、対等と認めてもらい辛い気がします。世の中大変だ!

 それはそれとして、プレインズウォーカーポイントがようやっと反映され始めました。最初だから上がりが早くてうれしいです。

 
 

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