久々にMTG

所沢まで行ってマジックしてきました。黒単。

　感想としては、プレイングはそこまでひどくなかったかと思います。

　一戦目黒単ミラー

　〇アスフォデル連打
　×お互いに削りあうも、鞭を惹かれてアスフォデル連打
　ここで私は、自分が黒単ミラーでのサイドボーディングについて何も考えていなかったことに気付かされます。そして、時間がなくて焦る相手、そして、周りの知人に、「やべえ、時間がない」と話しかけて、間接的にこちらを煽ってくる態度に、気を遣ってサイド変更なしにしてしまいます。
　×マリガンののち、物量負け。

　今回の敗因の一つは、ミラーでどのようなサイドボーディングを行うか、冷静に計画し、対処できていない点。もう一つは、相手に気を遣って自分を弱めている点です。

　二戦目緑単タッチ白
　〇除去、除去、相手息切れ
　×ぶんまわり
　×ぶんまわり

　ここで覚えているのは、一戦目でタフネス2以下のクリーチャーがたくさんいるのを見かけたのに、サイドボードの悲哀まみれをまったく使わずにおいているところです。ぶんまわりと書きましたが、こちらのサイドボードミスだと思います。


　青赤主任技師
　〇冒涜の悪魔
　〇冒涜の悪魔

　実験的なデッキだったようでした。


　結論としては、サイドボードに気を付ける、相手のゲーム外での策に乗らない、でした。でも、こうした課題点を見つけられるのが対人の良さかもしれません。同じ失敗を、二度繰り返さないようにしたいですね。