結構一人回しをします。何かしながらでやっても平気で数時間たってしまうので早めに切り上げるようにしているのですが、やってる最中に新しいシナジーを発見した時などは喜びもひとしお。一枚差しの大笑いの写し身がコンバットトリックに使えたり、燃え立つ復讐デッキではほぼ毎ターン土地が置けることに気付いたり。
マナ基盤の整い方もだいぶわかってきて、大会などでも落ちついてプレイできるようになりました。その前は審判の日を出されて、呆然としてマナリークを使わずにクリーチャーを片付けてしまったこともありました。 Destroy all creatures の文字見つめながら。初めての大会のことです。リフィルシャッフルのパフォーマンスに気おされ、緊張していました。
おっと、話がそれました。後、自分で二つデッキを用意して回すのも結構楽しいです。最善手を考えて、大体どういう展開になるのかも見えて面白いです。でも、客観的に観るとちょっと寂しい感じしますね。
で、こうしたある程度練習したデッキではプレイミスはかなり少なくなっているんですが、プレリなどの不慣れなデッキは相当ミスをします。ブロックされてこちらだけ一方的にやられる時にアタック宣言をしてしまったり。
こういうことを繰り返していると、どこかで聞いた話を思い出してきます。企業のおじさんたちがゴルフやら舞踊やらの習い事に手を出す意味は、そのものの楽しさのほかに、自分のしがちなミスを、不慣れな習い事で見つけることにある。人間のミスの仕方は、不思議なことにたいてい似通っている。習い事でミスをして自覚することで、会社での重要な判断を誤らないようにしている、という話を思い出してみました。
僕のプレイミスもそれと同じように役立っている、なんて正当化を思いつく辺り、プレイミスするとかなりへこむようです。今はメインデッキ一筋になってますが、いろんなデッキ、効果に慣れて、マジックをより楽しめるようになりたいものです。
マナ基盤の整い方もだいぶわかってきて、大会などでも落ちついてプレイできるようになりました。その前は審判の日を出されて、呆然としてマナリークを使わずにクリーチャーを片付けてしまったこともありました。 Destroy all creatures の文字見つめながら。初めての大会のことです。リフィルシャッフルのパフォーマンスに気おされ、緊張していました。
おっと、話がそれました。後、自分で二つデッキを用意して回すのも結構楽しいです。最善手を考えて、大体どういう展開になるのかも見えて面白いです。でも、客観的に観るとちょっと寂しい感じしますね。
で、こうしたある程度練習したデッキではプレイミスはかなり少なくなっているんですが、プレリなどの不慣れなデッキは相当ミスをします。ブロックされてこちらだけ一方的にやられる時にアタック宣言をしてしまったり。
こういうことを繰り返していると、どこかで聞いた話を思い出してきます。企業のおじさんたちがゴルフやら舞踊やらの習い事に手を出す意味は、そのものの楽しさのほかに、自分のしがちなミスを、不慣れな習い事で見つけることにある。人間のミスの仕方は、不思議なことにたいてい似通っている。習い事でミスをして自覚することで、会社での重要な判断を誤らないようにしている、という話を思い出してみました。
僕のプレイミスもそれと同じように役立っている、なんて正当化を思いつく辺り、プレイミスするとかなりへこむようです。今はメインデッキ一筋になってますが、いろんなデッキ、効果に慣れて、マジックをより楽しめるようになりたいものです。
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